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常におりものがダラダラと出ています・・・

そしておりものに色が気になります・・・

黄色っぽい色又は緑っぽい色をしています・・・

この状態のおりものが常にダラダラ出ています・・・

以前にクラミジアの疑いがあって抗生剤を
服用されましたが、おりものの状態に
変化はありませんでした。

さくら薬局で漢方薬を服用されて一カ月余り・・・

効果てきめんという感じになっています。

おりものの量がガクンと減りました。
おりものが出ているのが気にならなくなっています。

汚れたおりものの色が消えて綺麗な無色透明に
なっています。

30代前半の女性です。

不妊のご相談でお見えになっているのですが、

種々問題のある症状がみられます。

初来店が平成27年8月末です。

黄色や緑色のおりものがダラダラ流出する・・・

それ以外の症状として、

頻繁に口内炎が出来きます。

唇の裏やほお裏、舌先、舌側面、歯ぐき 
などの部位に出来ます。

一つ出来て治りかけると次の口内炎が出来始めます。

口内炎が出来ていないことが珍しいような状態です。

・・・

おなかや腰周りが冷えます。

夕方になると足がむくみます。

少し食べるとおなかいっぱいになります。

通年性の鼻炎があります。

くしゃみ、鼻水、目のかゆみ、咽の痛み
などの症状です。

気温が下がると鼻炎症状が強くなります。

髪の弾力がなくパサツキが気になります。

眠りが浅く夢をよく見ます。

頻繁に立ちくらみします。

常に肩がこっています。

生理痛が強いです。
下腹部が張って痛かったり、ズキズキ
痛かったりします。

生理が始まってもスッキリと血が出ません。

レバー状態の塊が排出されます。

生理前は、下腹部が張ったり腹痛がします。
怒りっぽくなったり、イライラしたりします。
気分が落ち込むこともあります。

以上のような種々の症状があります。

不妊の問題を解決するためには
子宮や卵巣の状態がどうなっているか
考える必要があります。

以前にクラミジア感染があって
抗生剤を使用されたけれども、おりものの
状態に変化がみられない・・・

このことから、色のついたおりものが多い原因が
クラミジア感染の問題だけではないということが
分かります。

抗生剤の使用によってクラミジア感染の状態は
改善されていると考えられますが・・・

初回の漢方的アプローチとして・・・

解毒抗菌抗ウイルス作用を持つ生薬製剤を
1週間お飲みいただきました。

解毒作用を持つ生薬製剤は清熱作用が
ありますので、慎重に短期間使用とします。

清熱解毒剤は標治として使用します。

おりものがダラダラと多く流出するという
状態の根本的原因は・・・痰湿の貯留停滞です。

痰湿が貯留停滞する原因は脾腎の陽気不足です。
陽気が不足して水液を気化蒸騰することが
出来ないために痰湿が貯留停滞してしまうのです。

痰湿はベタベタドロドロした粘着質の汚れた
液状物質です。

汚れた痰湿が貯留停滞していますとクラミジア
などの細菌を呼び込みやすくなります。

ですから脾腎の陽気補充によって気化力を
強化することが本治となります。

本治の方剤類は長期間継続服用されて痰湿が
産生されない体質造りをされる必要があります。

通年性の鼻炎、むくみ、
少し食べるとおなかいっぱいなどの症状も
痰湿の貯留停滞が原因となり発症しています。

おなかや腰周りの冷えは陽気不足と痰湿貯留が
原因です。陽気不足で冷えて、痰湿は冷たい
液状物質ですから痰湿貯留でも冷えます。

陽気不足と痰湿貯留停滞は・・・
不妊の大きな原因ともなります。

子宮や卵巣が冷えていますと、働きが
低下してしまいます。

寒い冷えた卵巣では質の良い卵を造り出す
ことが出来ません。

寒い冷えた子宮では受精卵を発育成長
されることが出来ません。

そして汚れた痰湿が貯留停滞していたら
なおさら妊娠しにくくなりますね。

それから・・・

陽気不足と痰湿貯留停滞が血管内部で
血流を阻害したり血管外から血管を圧迫
するなどの要因で血流を悪化させて
瘀血の状態へ進展しています。

レバー状の血塊が排出され生理痛が強い
ことから、瘀血への対応も必要です。

頻回の立ちくらみや夢見が多いなどから
気血補充や気血を上方向へ持ち上げて
気血補充循環促進のアプローチの必要性も
ありそうです。

上記分析の上で・・・

多角的アプローチが出来るように
多方剤構成の漢方薬をお渡ししました。

1回/1週間のペースで来店されて
一カ月が過ぎたところです。

効果てきめんという感じになっています。

おりものの量がガクンと減りました。

汚れたおりものの色が消えて綺麗な無色透明に
なりました。

おなかや腰周りの冷えも気になられなく
なっています。

むくみもなくなりました。

食欲も旺盛となってたくさん食べれるように
なっています。

肩こりもなくなりました。

めまい立ちくらみも無くなりました。

髪の弾力が出てきてパサツキが気にならなく
なっています。

生理痛も軽くなっています。
レバー状の塊は減っています。

口内炎も全く出来なくなりました。

ほとんどの症状が改善されています。

その中で、鼻炎症状だけは相変わらず
続いていますので漢方処方の微調整を熟考
してさらなる対応策を考えます。

現在、漢方薬を服用されて一カ月過ぎたくらい
です。

漢方薬を服用されることで子宮や卵巣の状態は
とても良い状態に活性化されてきました。

痰湿や瘀血などの汚れを取り除き、気血精の
補充によってホルモン分泌が活性化されて
います。

どんどんと妊娠しやすい体質に改善されています。

現在も漢方薬を継続服用されています。

妊娠される日も近いと感じています。

・・・

※頻繁に出来る口内炎・・・

一つ出来て治ってきたら、また新たな口内炎が
出来て、治る間が無いくらいに常に口内炎が
出来てる・・・

上記の慢性の口内炎が全く出来なくなりました。

口内炎の仕組みと改善させるためのアプローチに
ついては次回に述べます。
NEXT Entry
口内炎が頻繁に出来ます。一つが治ってきたら、また次の口内炎が出来ます。唇の裏、ほお裏、舌先、舌側面、歯ぐきなどに部位に出来ます。1カ月ほど漢方薬を服用されたところ劇的に改善されました。今現在はまったく口内炎が出来なくなっています。口内炎が頻繁に出来る人は胃腸の状態が悪い人が多いです。胃腸の状態が良くなりますと口内炎が出来なくなります。
NEW Topics
排卵障害を起こしている原因として・・・多嚢胞性卵巣症候群(PCO)というのがあります。卵胞の周りにべたべたした汚れが溜まってしまって殻が硬く肥厚してしまい殻を破って排卵することが出来ません。このような卵胞が数珠玉のように沢山出来て卵巣内部に存在しています。痰湿汚れ・湿熱汚れ・瘀血汚れ・寒凝固汚れ など種々の汚れが卵胞の周りに著中停滞してしまっています。したがいまして・・・これらの汚れを除去する方剤を使って継続的にアプローチをする必要があります。
卵巣がしっかり働いて卵胞を大きく成長させ正常に排卵させるためには・・・腎精が充足していることは必須です。そして脳から送られてくるホルモン情報の伝達に問題がないことも必須です。腎精を充足させるためには後天の精の補充が欠かせません。後天の精をしっかり補充するためには脾胃の働きがしっかりしていることが必要です。ホルモン情報の伝達に問題がある原因は精神的ストレスが溜まる=気血の流通が止まる→ホルモン情報がしっかり伝達されない。それから血液やリンパ液が汚れてよどんで流れが悪い状態になるとホルモン情報伝達に問題が生じます。血液やリンパ液を汚す原因は毎日の飲食生活の偏りです。こってり濃厚なものの摂取が多いと血液やリンパ液がドロドロ汚れてしまいます。漢方的アプローチとしては、①腎精の補充②気血の補充③脾胃の働きを活性化させて後天の精の生成力を強くする④精神的ストレスの開放(肝気鬱結の開放)⑤血液やリンパ液の汚れを除去する(食滞・痰湿・瘀血の除去)身体の陽気のパワーが弱くて冷える傾向にある場合は、陽気補充、身体で炎症が起こっていて熱っぽい場合は、清熱して炎症をとる・・・などお一人お一人の身体状況を見極めてしっかり排卵できるようにアプローチします。
妊活にとって大切なポイントは腎精を充足させてあげることです。そしてさらにめでたく妊娠出産授乳子育てという段になっても大切なポイントは腎精を充足させてあげることです。元気な赤ちゃんを出産して、出産後のお母さんも元気はつらつと授乳子育てが出来るということがとても大切なことです。そこのポイントに腎精の充足は欠かせません。産後うつ・産後に元気がでない・頭が空虚に感じてふらふらする・不眠・歯ががたがたしている・髪がパサパサして抜け毛が増える・目が弱ってチカチカまぶしい などは腎精の不足消耗が原因です。
「Tash Sultana」すごいアーティスト発見 ユーチューブ
妊娠するためには正常に排卵していることは必須条件です。視床下部~下垂体~卵巣(卵胞)とホルモン分泌連携が問題なく行われていますと排卵障害起こりません。①視床下部②下垂体③卵巣④卵胞膜 以上4つのポイントのどこかに異常が発生しますと正常な排卵が妨げられて排卵障害が起こります。①視床下部②下垂体 は脳の問題です。脳は「髄海」と言われます。腎精から髄が生じて髄は骨を滋養しています。そして髄が集まって「髄海」となります。脳「髄海」をしっかり機能させるためには、腎精が充足していることが大切です。そして腎精を充足させるためには後天の精をしっかり産生させることが大切です。後天の精は脾胃の働きによって生成されます。排卵障害が起きている場合は、脾胃、腎精、気血、肝の疎泄などに介入してホルモン分泌連携を正常化させるようにアプローチします。
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プロフィール

桜の気の下で

Author:桜の気の下で
兵庫県たつの市神岡町にて漢方専門薬局を開いています。
(そうめん資料館)そうめんの里のすぐ近くです。
さくら薬局
℡0791-65-2107
マウスオン→ 




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