FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
口内炎が頻繁に出来ます・・・

一つが治ったら、また次のが出来ます。

常に口内炎が出来ている状態です。

前回のブログに載せました、
不妊のご相談の女性ですが、
種々の症状がみられます。

前回はおりものがダラダラ多かったのが
さくら薬局で漢方薬を服用されて、
効果てきめんに改善されたという
内容で述べました。

おりもののお悩み以外に、口内炎が
常に出来ているという問題がありましたが、

口内炎に関しましても、
漢方薬を1カ月ほど服用されたところ
劇的によくなられています。

今現在まったく口内炎が出来なく
なっています。

口内炎が出来る原因は種々ありますが・・・

胃腸の状態の良くない人は、
口内炎や熱の華(ヘルペス)が出来ることが
多いです。

例えば・・・

胃もたれしたり、ムカムカしやすい

食欲がない、食後におなかが張る、

おなかにガスがたまりやすい

少し食べたらおなかいっぱいになる、

胃痛や腹痛することが多い、

下痢軟便ぎみ、便秘ぎみ

このような状態になっている方は

口内炎が出来やすいはずです。

・・・

胃腸は口に開竅しています。
開は開くで竅は穴や通すという意味です。

口と胃腸は食道という管を通して
つながって開いています。

胃腸の状態は口内や唇、口の周囲に
反映されて現れやすいのです。

胃腸が良い状態ですと・・・

口中がしっとり潤っています。

唇もしっとり潤っています。

唇の周囲もしっとり潤っています。

胃腸の状態が悪くなりますと・・・

口中がネトネトしてべたついたり
口中がカラカラ乾燥したりします。

唇が乾燥してパリパリになったり
唇がひび割れて皮がむけたりします。

唇の周囲もカサカサ乾燥しやすくなります。

そして・・・

口内炎が出来やすくなります。

ほっぺたの裏、唇の裏、歯ぐき
舌の先っぽ、舌の側面、舌の奥など

口中のいろんな部位に口内炎が
出来やすくなります。

それから、唇や唇の周囲にヘルペスが
出来ることもよくあります。

口の周りにプツプツと吹き出物が
出来ることも多見されます。

胃腸不良がありますと・・・
口内、唇、口の周りの
炎症症状として現れるのです。

飲食したものは、胃腸の陽気のパワーで
燃焼させて消化吸収が行われます。

消化吸収の悪いものの摂取が多くなりますと
不完全燃焼のような状態となります。

こうなりますと胃腸内部で・・・
食滞や痰湿、湿熱、気滞などが
因果を成して発生します。

その結果・・・
口への気血津液の流通が阻害されたり
気血津液が消耗したり、濁物が上昇
してきたりして口内や唇、口周りに
炎症症状が発現するのです。

血豆(血腫)が出来る場合もあります。

血豆(血腫)・・・
口内部に赤黒い血がたまってプーッと
膨らんだ病変です。

ですので・・・

口内炎、唇の乾燥やひび割れ
唇は口周りのヘルペス、
口内部の血豆(血腫)

などがよく出来る人は、

胃腸の状態を良くするアプローチを
考える必要があります。

胃腸の状態が良くならない限りは
これらの症状は改善しません。

漢方的アプローチとして・・・

消積導滞、痰湿除去、湿熱除去
理気活血、健脾益気、温中散寒

などを組み合わせて対応します。

そして、食生活の改善も必須です。

ほとんどの場合、
食生活に問題があるために胃腸の状態を
悪くさせているのですから・・・

生ものや冷たい物の摂取は止めてもらいます。

穀物(温かいご飯)の摂取量が極めて少ない
人も多いです。しっかりと温かいご飯を
食べないといけません。

菓子パンなどを食事代わりに食べている人が
ありますが、これはいけません。

温かいご飯にしないといけません。

そして味噌汁や梅干し、煮た野菜などの
純和食の献立にされないといけません。

必ず火を通すことも大切です。

炒め物は油を使用しますから避けた方が
無難です。

油はベタベタ粘着質で消化吸収が
悪いですから・・・

煮物ですと油をほとんど使用しません。
だしと醤油とみりんや酒などで
薄味に仕上げるのが良いです。

白ご飯、味噌汁、煮物野菜、梅干し
魚の煮つけ・・・

このようなものを基本にした
食生活にしないといけません。

焼肉、唐揚げ、フライ、天ぷら
サシミ、サラダ、油炒め・・・

上記のものは、すべて消化吸収の
悪いものばかりですから、胃腸を
弱らせてしまいます。

そして間食がいけません。

チョコレート、ケーキ、
生クリーム類、乳製品
コーヒー、菓子パン、など

これらのものもすべて消化吸収が
悪い物ばかりです。

目立つのがコーヒーを1日何杯も
飲んでいて、その度に間食をしている・・・

そのために食事時になってもおなかが空いて
いなくて、食事は適当い済ます。

これでは本末転倒です。

1日3度の食事が最も大切なのです。

常にもぐもぐ何かを食べているような
生活習慣の人もいらっしゃいますが、

おなかいっぱい食べたら活動して、
おなかぺこぺこになったら、
食事をして・・・というメリハリも
必要です。

もぐもぐ間食が多いと常におなかに
何かが入った状態となります。

このような状態ですと、胃腸が休む
間がありません。

胃腸を弱らせる原因となります。

以上述べましたように、

口内炎、唇のヘルペス、
口周りのヘルペス
口周りの吹き出物、
口内の血豆(血腫)

などが頻繁に出来る人は、

胃腸の状態が良くない場合が
多いですから・・・

胃腸の状態を良くするアプローチが
必要です。

そして、
胃腸の状態を良くするためには
食生活の改善が必須です。

食生活が改善されませんと、
なかなか治りません。
NEXT Entry
生理前にイライラが激しくなて爆発してしまい他人に当たってしまいます。後で自己嫌悪に陥ってしまいます。眠気が強くなって集中力が無くなり仕事に差し支えます。夜、寝ていると頭がフラフラして朝起き上がることが出来ません。頭痛が激しくて吐き気がします。これらの症状はPMS(月経前症候群)、PMDD(月経前不快気分障害)と呼ばれる症状にピッタリ当てはまります。さくら薬局で漢方薬を服用されて4カ月過ぎた所です・・・これらの不快な症状群はすべて消えて無くなっています。
NEW Topics
排卵障害を起こしている原因として・・・多嚢胞性卵巣症候群(PCO)というのがあります。卵胞の周りにべたべたした汚れが溜まってしまって殻が硬く肥厚してしまい殻を破って排卵することが出来ません。このような卵胞が数珠玉のように沢山出来て卵巣内部に存在しています。痰湿汚れ・湿熱汚れ・瘀血汚れ・寒凝固汚れ など種々の汚れが卵胞の周りに著中停滞してしまっています。したがいまして・・・これらの汚れを除去する方剤を使って継続的にアプローチをする必要があります。
卵巣がしっかり働いて卵胞を大きく成長させ正常に排卵させるためには・・・腎精が充足していることは必須です。そして脳から送られてくるホルモン情報の伝達に問題がないことも必須です。腎精を充足させるためには後天の精の補充が欠かせません。後天の精をしっかり補充するためには脾胃の働きがしっかりしていることが必要です。ホルモン情報の伝達に問題がある原因は精神的ストレスが溜まる=気血の流通が止まる→ホルモン情報がしっかり伝達されない。それから血液やリンパ液が汚れてよどんで流れが悪い状態になるとホルモン情報伝達に問題が生じます。血液やリンパ液を汚す原因は毎日の飲食生活の偏りです。こってり濃厚なものの摂取が多いと血液やリンパ液がドロドロ汚れてしまいます。漢方的アプローチとしては、①腎精の補充②気血の補充③脾胃の働きを活性化させて後天の精の生成力を強くする④精神的ストレスの開放(肝気鬱結の開放)⑤血液やリンパ液の汚れを除去する(食滞・痰湿・瘀血の除去)身体の陽気のパワーが弱くて冷える傾向にある場合は、陽気補充、身体で炎症が起こっていて熱っぽい場合は、清熱して炎症をとる・・・などお一人お一人の身体状況を見極めてしっかり排卵できるようにアプローチします。
妊活にとって大切なポイントは腎精を充足させてあげることです。そしてさらにめでたく妊娠出産授乳子育てという段になっても大切なポイントは腎精を充足させてあげることです。元気な赤ちゃんを出産して、出産後のお母さんも元気はつらつと授乳子育てが出来るということがとても大切なことです。そこのポイントに腎精の充足は欠かせません。産後うつ・産後に元気がでない・頭が空虚に感じてふらふらする・不眠・歯ががたがたしている・髪がパサパサして抜け毛が増える・目が弱ってチカチカまぶしい などは腎精の不足消耗が原因です。
「Tash Sultana」すごいアーティスト発見 ユーチューブ
妊娠するためには正常に排卵していることは必須条件です。視床下部~下垂体~卵巣(卵胞)とホルモン分泌連携が問題なく行われていますと排卵障害起こりません。①視床下部②下垂体③卵巣④卵胞膜 以上4つのポイントのどこかに異常が発生しますと正常な排卵が妨げられて排卵障害が起こります。①視床下部②下垂体 は脳の問題です。脳は「髄海」と言われます。腎精から髄が生じて髄は骨を滋養しています。そして髄が集まって「髄海」となります。脳「髄海」をしっかり機能させるためには、腎精が充足していることが大切です。そして腎精を充足させるためには後天の精をしっかり産生させることが大切です。後天の精は脾胃の働きによって生成されます。排卵障害が起きている場合は、脾胃、腎精、気血、肝の疎泄などに介入してホルモン分泌連携を正常化させるようにアプローチします。
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

桜の気の下で

Author:桜の気の下で
兵庫県たつの市神岡町にて漢方専門薬局を開いています。
(そうめん資料館)そうめんの里のすぐ近くです。
さくら薬局
℡0791-65-2107
マウスオン→ 




さくら薬局ホームページへ移動する

カテゴリ
最新記事
かわいい「ハムちゃん」
上の窓から1分置きに・・・
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Page Top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。