FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
台風や雨が多いこの時期・・・

精神的、身体的症状が発現悪化する人がたくさん
いらっしゃいます。

具体的な症状として・・・

身体が重い、重だるい、だるくて横になりたい、
頭痛肩こり(重い感じのこり痛み)

石か何かが乗っかってるように重い、
頭がぼーっとする、体がむくむ
全身が非常にけだるくしんどい、

重たい空気を感じる・・・息苦しく感じる

すごく眠気が強くなって寝てしまいそうになる

イライラが強くなる

貧血症状が悪化する。
(めまい立ちくらみ血が引く症状が悪化する)
雨降りと生理前が重なると体のだるさが非常に強くなる

もともと膝関節痛や腰痛、股関節痛などどこかに
神経痛症状を持っている方は、
持っている症状が悪化する

関節が腫れて痛みが出る。

湿疹が出る(悪化する)、発熱する

食欲がなくなる、吐き気がする

むち打ち症状が悪化する。
(むち打ち部位がの痛みが強くなる)

その他にもいろいろな症状が現れます。

日本は四方を海に囲まれた島国で温暖な気候
ですので、湿気が多い国です。l
温帯湿潤気候ですね。

ですので、湿邪が侵入することで
種々の病を引き起こす傾向が強いです。

そして・・・湿邪にやられやすい人と
そうでない人とがあります。

どういう人が湿邪にやられやすいかと言いますと

生野菜や生魚、ビールや清涼飲料水
アイスクリームなど冷たくて水分を多く含む
食べ物の摂取が多い人。
(昔に比べてはるかに多くなっています)

上記の食べ物は冷たくて水分が多いので
胃腸が冷え切ってしまって働かなくなり
不要な水分(痰湿)が貯留するようになります。

チョコレート、生クリーム、ケーキ
シュークリーム、菓子パンなどを好む

これらの食べ物は乳脂肪や生卵などから
出来ていて消化吸収が非常に悪いので
胃腸機能を低下させてしまいます。

胃腸機能が低下しますと、水分代謝が
悪くなって不要な水分(痰湿)が溜まる
ようにまります。

例えばこんな感じの食生活です。

朝はヨーグルトや牛乳と果物にパン。

昼は適当に外食。適当にお弁当。

夜は白ご飯を食べるよりも
おかずを食べながらビールを飲む。

間食も多くて、菓子パンやチョコレート
ケーキ、などを頻繁に口にする

以上のような食生活を続けていますと、
胃腸機能がどんどん低下して、水分代謝が
悪くなり、不要な水分(痰湿)が貯留停滞
するようになります。

胃腸機能が低下しますと・・・
消化吸収がうまくいかなくて必要な栄養を
取り込めないし、気血精を生成することもできなくなります。

内側に痰湿(内湿)をため込んでいる人は
外的環境の湿邪(外湿)の影響を強く受ける
ようになります。

内湿でも外湿でも湿邪が貯留停滞しますと
全身を循環している気血津液の流通を妨げる
ようになります。

そして気血精の生成不良により・・・
気虚、血虚、腎精不足などの体質傾向も
現れます。

気血精が不足している体質では隙間が出来て
しまって、そこに湿邪が侵入することとなります。

以上のように、外界から湿邪の侵入を許す人は
内側の体質に大きな問題をかかえている人が多い
ということです。

ですから、湿度が高くなると体調が悪くなる人は
内側の問題に目を向ける必要があります。

このような体質の人は・・・

飲食生活の問題を見直すことは最も大切です。

そして・・・漢方では、

①停滞貯留している内側の痰湿を除去する

②機能低下している胃腸に活力を与える

③外湿を外側へ発散して追い出す

④痰湿貯留が原因で気の動きや血の動きまで
 悪化している人では、気流を活性化させる
 血流を活性化させるなどの手法も用います。

上記のようなアプローチを体質に応じて組み合わせて
体質改善を図ります。
NEXT Entry
台風や雨天などの悪天時は湿度が上昇して高くなります。そして湿邪となって人体まとわりついてのしかかってきます。そして外部から身体を押さえつけて圧迫してきます。全身が重い、重だるい、押さえつけて圧迫されるので、頭痛、肩こり、膝、股関節、腰、手首、手指などの関節痛、のどや気管が圧迫されるとのどが詰まって息苦しい、胃腸の動きが停滞すると、食が進まない、食欲がない、吐き気がする、押さえつけられて栄養循環が悪くなると、頭がぼーっとするめまいふらつき血の気が引く、強い眠気に襲われる、陽気循環が悪くなると、冷える部位と熱っぽい部位の両方が現れる。湿邪は自律神経にも悪影響を及ぼしますので、イライラしたり気分が落ち込んだりなどの自律神経失にも問題を引き起こします。そして湿邪な粘着質でいったん侵入すると取り除きにくくて離れにくいという特徴を持ちますから、湿邪によって起きている病に対しては我慢強く腰を据えた対応が必要です。
NEW Topics
排卵障害を起こしている原因として・・・多嚢胞性卵巣症候群(PCO)というのがあります。卵胞の周りにべたべたした汚れが溜まってしまって殻が硬く肥厚してしまい殻を破って排卵することが出来ません。このような卵胞が数珠玉のように沢山出来て卵巣内部に存在しています。痰湿汚れ・湿熱汚れ・瘀血汚れ・寒凝固汚れ など種々の汚れが卵胞の周りに著中停滞してしまっています。したがいまして・・・これらの汚れを除去する方剤を使って継続的にアプローチをする必要があります。
卵巣がしっかり働いて卵胞を大きく成長させ正常に排卵させるためには・・・腎精が充足していることは必須です。そして脳から送られてくるホルモン情報の伝達に問題がないことも必須です。腎精を充足させるためには後天の精の補充が欠かせません。後天の精をしっかり補充するためには脾胃の働きがしっかりしていることが必要です。ホルモン情報の伝達に問題がある原因は精神的ストレスが溜まる=気血の流通が止まる→ホルモン情報がしっかり伝達されない。それから血液やリンパ液が汚れてよどんで流れが悪い状態になるとホルモン情報伝達に問題が生じます。血液やリンパ液を汚す原因は毎日の飲食生活の偏りです。こってり濃厚なものの摂取が多いと血液やリンパ液がドロドロ汚れてしまいます。漢方的アプローチとしては、①腎精の補充②気血の補充③脾胃の働きを活性化させて後天の精の生成力を強くする④精神的ストレスの開放(肝気鬱結の開放)⑤血液やリンパ液の汚れを除去する(食滞・痰湿・瘀血の除去)身体の陽気のパワーが弱くて冷える傾向にある場合は、陽気補充、身体で炎症が起こっていて熱っぽい場合は、清熱して炎症をとる・・・などお一人お一人の身体状況を見極めてしっかり排卵できるようにアプローチします。
妊活にとって大切なポイントは腎精を充足させてあげることです。そしてさらにめでたく妊娠出産授乳子育てという段になっても大切なポイントは腎精を充足させてあげることです。元気な赤ちゃんを出産して、出産後のお母さんも元気はつらつと授乳子育てが出来るということがとても大切なことです。そこのポイントに腎精の充足は欠かせません。産後うつ・産後に元気がでない・頭が空虚に感じてふらふらする・不眠・歯ががたがたしている・髪がパサパサして抜け毛が増える・目が弱ってチカチカまぶしい などは腎精の不足消耗が原因です。
「Tash Sultana」すごいアーティスト発見 ユーチューブ
妊娠するためには正常に排卵していることは必須条件です。視床下部~下垂体~卵巣(卵胞)とホルモン分泌連携が問題なく行われていますと排卵障害起こりません。①視床下部②下垂体③卵巣④卵胞膜 以上4つのポイントのどこかに異常が発生しますと正常な排卵が妨げられて排卵障害が起こります。①視床下部②下垂体 は脳の問題です。脳は「髄海」と言われます。腎精から髄が生じて髄は骨を滋養しています。そして髄が集まって「髄海」となります。脳「髄海」をしっかり機能させるためには、腎精が充足していることが大切です。そして腎精を充足させるためには後天の精をしっかり産生させることが大切です。後天の精は脾胃の働きによって生成されます。排卵障害が起きている場合は、脾胃、腎精、気血、肝の疎泄などに介入してホルモン分泌連携を正常化させるようにアプローチします。
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

桜の気の下で

Author:桜の気の下で
兵庫県たつの市神岡町にて漢方専門薬局を開いています。
(そうめん資料館)そうめんの里のすぐ近くです。
さくら薬局
℡0791-65-2107
マウスオン→ 




さくら薬局ホームページへ移動する

カテゴリ
最新記事
かわいい「ハムちゃん」
上の窓から1分置きに・・・
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Page Top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。