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たくさんの方々の不妊不育症の
ご相談に対応していると共通する問題点が
見えてきます。

それらの問題点について述べたいと思います。

妊娠しない、妊娠しても途中で流産する

体外受精をすると、受精卵が出来るけれでも
子宮に移植すると、うまく育たない・・・など

いろいろなケースの不妊不育症のお悩みがあり
何とかしたいという強い思いのご相談を受ける
のですが・・・

新たな生命を育み誕生させるということは・・・

あなたの身体に新たな生命を誕生させるだけの
パワーやエネルギーや栄養がしっかり充実して
存在していますか?

ということをまず考えないといけません。

不妊不育症でお悩みの方・・・

男女ともにパワー不足やエネルギー不足、栄養不足
になっているケースが多見されます。

要するに生命力不足になっているということです。

生命力が弱いと、妊娠しないし、妊娠しても流産する
確率が高くなります。

体外受精をしても、受精卵が出来て分割杯が出来て
そこまではうまく行っても、子宮に移植すると
陽性反応が出ないか、陽性反応が出ても妊娠が
持続できなくて途中でダメになるケースが多くなります。

そして・・・

もう一つ考えなければならない問題があります。

生命力が巡っていないという問題です。

生命力が充実して存在していたとしても、
それが全身に運ばれなければ(巡らなければ)
各臓腑組織が本来の働きを発揮することができません。

エネルギーもパワーも栄養もしっかり持っていても
それが運ばれなければ(巡らなければ)生命力は
存在しないのと同様の状態になってしまいます。

この部分に問題があるために不妊不育症になって
いる人も非常にたくさんいらっしゃいます。

そして上記2つの両側面の問題を同時に抱えて
いる人もいらっしゃいます。

と言いますか・・・

生命力不足であって、さらに生命力の運行が悪い
(生命力が巡っていない)というケースが非常に多いです。

このような2重の問題を抱えているために
妊娠しにくくて不育症になってしまっている
ケースが多いのです。

生命力不足だけの問題でも妊娠出産力は低くなりますから
それに加えて妊娠力の運行にも問題があるとなると
さらに妊娠出産力はさらに低下してしまうことになります。

それではどうしてこのような問題が生じるのでしょうか?
原因を探ります。

最も大きな原因は、食生活が間違っているということです。

食生活の問題については何度も述べているのですが、
間違った食生活をしている人が非常に多いので
何度でも述べたいと思います。

飲食したものが血となり肉となるわけです。

飲食したものが自分自身の生命力となって
妊娠出産力を強くするのです。

ただし、飲食したものの内容が間違っていなければ
という但し書きがつきますが。

飲食しているものが間違っていますと・・・
逆に生命力をそぎ落としてしまって体力が低下させる
ことになります。

飲食しているものが間違っていると・・・
生命力の運行(巡り)妨げることにもなります。

ということで、生命力不足+生命力の運行不全
という両方の問題が生じることになるのです。

どういう食生活が問題かといいますと・・・

まず朝食ですが、

温かいご飯(お米)を食べている人が非常に少ないです。

パンとコーヒーとサラダや果物
パンは菓子パンの場合もあって
菓子パンは最悪です。

パン、コーヒーは無しで、

果物と牛乳やヨーグルト、野菜ジュース などの
場合もありますが、これも最悪です。

朝食は体を温めて始動させるための内容にする
必要があります。

だからあつあつの白ご飯に、みそ汁といった内容に
しないといけません。

身体を温めてあげないといけませんね。
だから、牛乳やヨーグルトや野菜ジュースなどの
冷えた冷たい飲み物は避けないといけません。

冷たい飲み物や生野菜果物などが胃腸を冷やして
消化吸収を妨げて、食の滞りや水の滞りを
発生させます。

パンとコーヒーでは身体を温めて始動させる
ためには役不足です。

菓子パンはクリームが入っていたりして
消化吸収が悪く胃腸の滞ります。

このような内容の食生活を続けていますと
胃腸を冷やして、食の滞りや水の滞りを
作ってしまいます。

食滞、水滞のが出来てしまうわけです。
そして胃腸機能が低下して脾胃虚弱の
体質になってしまいます。

昼食です。

簡単にコンビニ弁当で済ます。
外食で済ます。
カップ麺で済ます。
サンドイッチ買って食べる。
菓子パンで済ます。

などのケースが目立ちます。

朝食でご飯を炊かないのですから、
お弁当にご飯を詰めるておかずも
作って詰めるということもないわけです。

朝昼がこのような内容ですと、
生命力を補充できる部分がほとんど
ありません。

そして夜ご飯です。

さすがに夜ですから、ご飯を食べる
という場合が増えますが・・・

肉料理や揚げ物、ピリ辛系のものなどが
多い傾向が目立ちます。
ビール飲んで刺身などをつまんで
それでおなか一杯で白ご飯はほとんど
食べないというケースもあります。

以上の3食の内容で考えますと。

朝昼晩で白ご飯をお茶碗一杯くらいしか
食べていないことになります。

こういうケースが非常に多いです。

そして間食が多い。

チョコレート、ケーキ、菓子パン、スナック菓子
などほぼ毎日食べている。

コーヒーも1日に何杯も飲む。

間食が多いから、それでおなか一杯になって
食事時にご飯が入らない。

こういうケースも多いです。

このような飲食生活を毎日続けていますと
どうなるでしょう?

生命力を補給出来ていませんね。
そして消化吸収の悪いべたべたした脂っこいものが
多いので、食の滞りや粘着質な痰湿の滞りが起こります。

生命力不足の体質になる。

そして食滞、痰湿停滞の体質になる

食滞、痰湿停滞の体質になりますと、

べとべとねちゃねちゃした粘着質な不要物(食滞・痰湿)
それがすなわち生命力の運行を妨げることになります。

これがすなわち・・・

生命力不足を引き起こし、なおかつさらに
生命力の運行を妨げることとなっているわけです。

毎日の食生活が・・・

生命力の充足に役に立っていないばかりか、
生命力の運行の邪魔をする原因となっているのです。

今日はここまでで
また続きを述べたいと思います。
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不妊、不育症の人に共通する問題として、生命力不足+生命力の循環不全 の二つが同時に生じている場合が多いのですが、その問題を引き起こしているのは食生活の間違いです。間違った食生活とはどのようなもので、生命力を強くする食生活はどのようなものなのか詳しく考えます。
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妊娠するためには正常に排卵していることは必須条件です。視床下部~下垂体~卵巣(卵胞)とホルモン分泌連携が問題なく行われていますと排卵障害起こりません。①視床下部②下垂体③卵巣④卵胞膜 以上4つのポイントのどこかに異常が発生しますと正常な排卵が妨げられて排卵障害が起こります。①視床下部②下垂体 は脳の問題です。脳は「髄海」と言われます。腎精から髄が生じて髄は骨を滋養しています。そして髄が集まって「髄海」となります。脳「髄海」をしっかり機能させるためには、腎精が充足していることが大切です。そして腎精を充足させるためには後天の精をしっかり産生させることが大切です。後天の精は脾胃の働きによって生成されます。排卵障害が起きている場合は、脾胃、腎精、気血、肝の疎泄などに介入してホルモン分泌連携を正常化させるようにアプローチします。
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Author:桜の気の下で
兵庫県たつの市神岡町にて漢方専門薬局を開いています。
(そうめん資料館)そうめんの里のすぐ近くです。
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℡0791-65-2107
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