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逆流性食道炎という病名は知らない人がいないほど
メジャーな病名となっていますが・・・

胃腸の調子が悪くてお困りの方はとても多いと
感じています。

胃腸の不調についての内容でブログアップしますと
反響が大変大きいのです。

やはり・・・

毎日、おいしく食べることが出来て飲むことが出来る
ということはとてもありがたいことですね。

胃腸の調子が良いときは当たり前のことなのですが・・・

胃腸の調子が悪くなると、気が付きますね。
おいしく飲食できるありがたみを・・・


胃腸の調子が悪いと・・・

あまり空腹感を感じない。

胃がもたれていることが多い

少し食べたらおなか一杯になる。

おいしい~と思って食べられない
義務的に食べている

おなかにガスがたまる(膨満感)

みぞおち~咽にかけてのどこかで
詰まった感じがする。

ゲップが頻繁に上がる。

ゲップが出そうで出ない。

ムカムカ吐き気がする

胃液が逆流して上がってくる

口中に変な味がする
(口が苦い・甘い・酸っぱいなど)

口中がねばねばしている。

口がカラカラに乾く

胸焼けがする

胃が痛い

つばやよだれがわいてくる

キュルキュル腹鳴りが気になる

腹痛があって下痢をする

ねっとりした大便が出る

残便感があってすっきり排便できない。

便秘や下痢を繰り返す。

コロコロ便が出る


胃腸が不調になりますと・・・
上記のような種々の症状が現れます。

ではなぜ胃腸の状態が悪くなったのでしょうか?

①もともと胃腸の働きが弱い(胃腸虚弱)

②胃腸に負担のかかる飲食生活をしてしまったために
 胃腸の状態を悪くしてしまった。

③精神的ストレスや疲労によって胃腸の状態が
 悪くなってしまった。

などの原因が考えられます。

中でも最も多いのは・・・②の原因です。

②の原因をさらに詳しく解説しましょう。

まず・・・

胃腸の消化吸収力=食べたものを燃焼する力です。
飲んだり食べたりしたものをしっかり燃やすことで
消化吸収しているのです。

脂肪燃焼などと表現されますね。

飲食したものをしっかり燃焼させる(消化吸収)ことで
エネルギー(パワー)や栄養が産生されることになります。

ですから胃腸の燃焼力が低下しますと、エネルギーや栄養が
産生されなくなりますので、全身のパワー不足や栄養不足の
状態になってゆきます。

それで・・・
胃腸の燃焼力を守る食生活がとても大切になるのです。

胃腸の燃焼力を守る食生活とは・・・
火の通った温かい飲食物を摂取するということです。

生ものや冷たいものの摂取は×です。

生野菜、果物、冷たい牛乳、ヨーグルト、ビール、酎ハイ
などは×です。

それから・・・
生クリームや生卵がいっぱい入ったケーキやプリン
シュークリーム、チョコレートなども×です。

女性で大好きな食べ物として・・・
チョコレートやケーキ、プリンなどのお答えが多いのですが
これらの食べ物は乳脂肪や生卵を冷やし固めたような食べ物ですので
胃腸にとっては非常に消化吸収の悪いの食べ物と言えます。

上記で述べていますが・・・べたべたギトギトした脂肪の多いものも
胃腸にとっては手ごわい飲食物です。

べたべたと脂の多い食べ物は胃腸壁にべたべたと
まとわりついて消化吸収を妨げます。

焼肉などで火が通っていても、脂肪の多いものは
非常に消化吸収が悪い食べ物です。

乳脂肪を冷やし固めたような食べ物・・・
ケーキやプリン、シュークリーム、
生クリームの入ったお菓子、チョコレートなどは
冷たい上に、脂肪分が多いので非常に消化吸収が
悪い食べ物だと言えます。

しかしながら・・・女性の大好きな食べ物のようです。

胃腸の調子を崩している女性では・・・
ほとんどの場合、チョコレートやケーキなどを
多食されています。

朝食がヨーグルトと果物とかスムージーとか

間食にチョコレートとか

非常に多いですね。

コーヒーの多飲も多いですね。

コーヒーを1日に何杯も飲んで、そのたびに
お菓子をつまんで、それでおなかいっぱいになっていて
食事時にご飯が入らない・・・

それで・・・

食事のおかずも、濃い味の肉系統とか

これでは胃腸はもうギブアップするしかありませんね。

消化吸収の悪い物の連続攻撃になっているわけですから。

このような飲食生活を続けていますと、必ず胃腸が不調に
なってゆきます。

胃腸に優しい栄養豊富な食生活はと言いますと・・・

伝統的な和食です。
あつあつのご飯とみそ汁と煮物野菜、煮魚焼き魚など・・・
梅干にほうじ茶。

温かくて脂分が少なくて胃腸に優しい。
そして栄養バランスが最高です。

間食はなるべくしない方が良いです。

3度の食事をしっかりおなか一杯たべておけば
そんなに間食をしよとは思わなくなります。

それから、パンが大好きな方が多いのですが・・・
食パン、菓子パン 大好きという方が多いですが・・・
それもあまり好ましくありません。

日本人ならあつあつのご飯(お米)をしっかり食べてほしいですね。

現代日本の飲食生活は非常におかしなことになっていると
感じています。

好き勝手に欲しいままに飲んだり食べたりしているのでは
ないでしょうか。

食べ物飲み物が血となり肉となりということです。
自分自身の体を形作る基礎が毎日摂取する飲食物です。

ですから毎日口にするものはとても重要な意味を持ちます。

和食を見直してほしいと思います。

胃腸が不調のご相談を受けた場合には・・・

上記に述べた毎日の飲食生活の内容について聞き取りをして
間違った食生活をされている場合が多いですので、
その点をしっかりご説明して、食生活を改善されることは
最も大切なことであることを強調してお話しています。

そのうえで・・・漢方的アプローチとして

①胃腸機能を補うもの(捕気・温陽)

②食の滞りを除去するもの

③不要な水分(痰湿)を除去するもの

④不要な脂肪分(湿熱)を除去するもの

⑤精神的ストレスが影響している場合には 
 ストレスを開放して胃腸の調子を整えるもの

お一人お一人の胃腸の状態に合わせて
漢方処方を複数組み合わせて
本来の胃腸機能を取り戻せるように配合しています。
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胃腸が不調な人では、胃腸症状以外に・・・「鼻炎症状→水鼻が流れ落ちる、くしゃみが連発する、夜間に鼻が詰まる」「横になると痰が咽の奥にいっぱい溜まる」「痰が気管に詰まって息苦しくて眠れない」「手や足、顔がむくむ」「おりものが多い→常におりものシートが必要」などの症状の発現がみられることも多見されます。すべての症状は胃腸の燃焼力の低下、さらには胃腸の燃焼力の低下が腎の燃焼力の低下に発展しているような体質の人に起こりやすい症状です。このような体質を「脾腎陽虚」と言います。陽虚すなわち体を温めるパワー(燃焼力)が低下している体質ですので、冷たい物や生ものの摂取は避けなければいけません。そして漢方的アプローチでは、脾腎の陽気をしっかり補充すると共に、貯留停滞する痰湿を除去して、上記の嫌な症状の改善を図ります。
NEW Topics
排卵障害を起こしている原因として・・・多嚢胞性卵巣症候群(PCO)というのがあります。卵胞の周りにべたべたした汚れが溜まってしまって殻が硬く肥厚してしまい殻を破って排卵することが出来ません。このような卵胞が数珠玉のように沢山出来て卵巣内部に存在しています。痰湿汚れ・湿熱汚れ・瘀血汚れ・寒凝固汚れ など種々の汚れが卵胞の周りに著中停滞してしまっています。したがいまして・・・これらの汚れを除去する方剤を使って継続的にアプローチをする必要があります。
卵巣がしっかり働いて卵胞を大きく成長させ正常に排卵させるためには・・・腎精が充足していることは必須です。そして脳から送られてくるホルモン情報の伝達に問題がないことも必須です。腎精を充足させるためには後天の精の補充が欠かせません。後天の精をしっかり補充するためには脾胃の働きがしっかりしていることが必要です。ホルモン情報の伝達に問題がある原因は精神的ストレスが溜まる=気血の流通が止まる→ホルモン情報がしっかり伝達されない。それから血液やリンパ液が汚れてよどんで流れが悪い状態になるとホルモン情報伝達に問題が生じます。血液やリンパ液を汚す原因は毎日の飲食生活の偏りです。こってり濃厚なものの摂取が多いと血液やリンパ液がドロドロ汚れてしまいます。漢方的アプローチとしては、①腎精の補充②気血の補充③脾胃の働きを活性化させて後天の精の生成力を強くする④精神的ストレスの開放(肝気鬱結の開放)⑤血液やリンパ液の汚れを除去する(食滞・痰湿・瘀血の除去)身体の陽気のパワーが弱くて冷える傾向にある場合は、陽気補充、身体で炎症が起こっていて熱っぽい場合は、清熱して炎症をとる・・・などお一人お一人の身体状況を見極めてしっかり排卵できるようにアプローチします。
妊活にとって大切なポイントは腎精を充足させてあげることです。そしてさらにめでたく妊娠出産授乳子育てという段になっても大切なポイントは腎精を充足させてあげることです。元気な赤ちゃんを出産して、出産後のお母さんも元気はつらつと授乳子育てが出来るということがとても大切なことです。そこのポイントに腎精の充足は欠かせません。産後うつ・産後に元気がでない・頭が空虚に感じてふらふらする・不眠・歯ががたがたしている・髪がパサパサして抜け毛が増える・目が弱ってチカチカまぶしい などは腎精の不足消耗が原因です。
「Tash Sultana」すごいアーティスト発見 ユーチューブ
妊娠するためには正常に排卵していることは必須条件です。視床下部~下垂体~卵巣(卵胞)とホルモン分泌連携が問題なく行われていますと排卵障害起こりません。①視床下部②下垂体③卵巣④卵胞膜 以上4つのポイントのどこかに異常が発生しますと正常な排卵が妨げられて排卵障害が起こります。①視床下部②下垂体 は脳の問題です。脳は「髄海」と言われます。腎精から髄が生じて髄は骨を滋養しています。そして髄が集まって「髄海」となります。脳「髄海」をしっかり機能させるためには、腎精が充足していることが大切です。そして腎精を充足させるためには後天の精をしっかり産生させることが大切です。後天の精は脾胃の働きによって生成されます。排卵障害が起きている場合は、脾胃、腎精、気血、肝の疎泄などに介入してホルモン分泌連携を正常化させるようにアプローチします。
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桜の気の下で

Author:桜の気の下で
兵庫県たつの市神岡町にて漢方専門薬局を開いています。
(そうめん資料館)そうめんの里のすぐ近くです。
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℡0791-65-2107
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