赤いニキビが顔のあちこちに多発しています。
そして出来たニキビが化膿します。
ニキビは痛痒く感じます。
ニキビの出来ている部位は皮膚がぷっくり盛り上がっています。

化膿した後、赤黒いニキビ跡が硬くしこって消えずに残ります。
その状態の上にさらに新たなニキビが次々に出来ます。

新たなニキビが次々出来て、ニキビ跡が消えずに残るために
常に新旧のニキビが顔中にいっぱい混在しています。

以上のような状態をずっと何年間も繰り返しています。

病院で抗生剤をもらって服用されていますが、
ニキビの状態は若干改善するくらいでそれ以上は良くなりません。

20代の女性です。

肌色は赤黒い色になっています。

お肌がベタベタとべたつきます。

常に肩こりがあります。
(目の周囲、首すじ、肩、背中がパンパンにこりつけます)

頭痛も時々あります。(こめかみの辺りがズキズキします)

雨天や曇天の時は偏頭痛になります。

疲れがたまると、頭痛、肩こりが強くなって
微熱が出る時もあります。

1年間に何回か扁桃腺が腫れて高熱出ることがあります。

めまいやふらつきが頻繁にあります。

胃腸の状態・・・

胃もたれや食欲がないことが時々あります。

少し食べたらおなかいっぱいです。

食後にお中が張ります。

排便状態が悪く、便秘です。

排尿状態が悪く、2回/1日です。

春は花粉症の症状が発現します。
(クシャミ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ など)

ニキビは常に出来ていますが、
生理前になると悪化して増えて化膿しやすくなります。

女性ですので、ひどいニキビ肌であることがすごく
コンプレックスになっておられます。

いつもマスクをし顔をて隠しておられます。

初来店が・・・2018年 2月初旬です。


この女性のニキビは、熱毒、湿熱、瘀血 の状態です。

それから、胃腸の状態が良くありません。
胃腸に熱の滞り食の滞りがあります。

そしてストレスも強い状態です。

10代後半~20代にかけては最も血気盛んな時期です。
陽気パワーが非常に強い時期です。

ややもするとオーバーヒートしますが・・・

こちらの女性はまさしくその状態になっています。

大学生で一人暮らしをされているために、外食が多くて
食べ物が偏っています。カロリーオーバーな食生活に
なっています。それが熱盛体質を助長させています。

そして、ストレスをため込む状態にもなっています。
ストレスをためこむと活動型の神経(交感神経)が
過亢進してオーバーヒートします。

以上をまとめますと・・・

①年齢的に熱盛な時期になっています。
②一人暮らしで食生活が偏っています。
(肉類なインスタントなど熱量の多い食べ物)
③ストレスをため込む(交感神経の過亢進)
④生理前の高温期は身体の陽気が亢進して悪化する

などが積み重なって・・・

熱盛体質が強くなり、熱毒となりべたつきのある湿熱となり
それらが血流を悪くして瘀血(瘀熱)が発生しています。

このような状態が頑固に非常に強くなっています。

そのために・・・

赤ニキビの多発、ニキビが化膿する、ニキビが痛痒い
赤黒いニキビ跡が消えずにのこってしまいます。

ニキビ跡が消えないうちに、さらに新しいニキビが
次々出来て、お肌にニキビが消えることがありません。

ニキビが出来ている部位は皮膚が盛り上がっています。

かおじゅうにニキビがあることがストレスとなって
それも、交感神経を亢進させています。

というような悪循環が何年間も続いています。


さくら薬局で漢方薬を服用されて・・・

新たなニキビが出来ることがほとんどなくなっています。
あんなに多発していたニキビが2~3個程度になっています。

赤黒いニキビ跡がどんどん薄くなって消えています。

「このニキビ治るのだろうか・・・」というお言葉が
聴こえていましたが・・・

非常によく改善されて綺麗なお肌になってこられています。

現在も漢方薬を継続服用中です。

ニキビを改善させるポイントは・・・

熱毒対策
湿熱対策
瘀血対策
胃腸熱対策
ストレス(肝気鬱結)対策

など、多角的なアプローチが必要です。

熱毒、湿熱のレベルはお一人お一人違いますから、
レベルに対応させて清熱解毒をする必要があります。
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①ニキビ体質について考えます。(何回かに分けて解説します)盛り上がりのある赤いニキビが次々出来る。ニキビは芯があって化膿する。化膿した後のニキビが消えずに赤黒くなって残る。その状態でさらに新しいニキビが次々に出来る。顔じゅうに新しいニキビやニキビ跡が混在していてニキビが消えることがない。顔以外にも背中や胸部などにもニキビが出来ている。ニキビが出来る体質は熱盛体質です。熱盛体質はオーバーヒート体質ともいえます。オーバーヒートして出来た過剰な熱が上半身に上昇してきてマグマ噴火するようにニキビとなって噴き出していいるということです。ですから・・・ニキビ体質を改善するには熱盛体質の改善が必要です。
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排卵障害を起こしている原因として・・・多嚢胞性卵巣症候群(PCO)というのがあります。卵胞の周りにべたべたした汚れが溜まってしまって殻が硬く肥厚してしまい殻を破って排卵することが出来ません。このような卵胞が数珠玉のように沢山出来て卵巣内部に存在しています。痰湿汚れ・湿熱汚れ・瘀血汚れ・寒凝固汚れ など種々の汚れが卵胞の周りに著中停滞してしまっています。したがいまして・・・これらの汚れを除去する方剤を使って継続的にアプローチをする必要があります。
卵巣がしっかり働いて卵胞を大きく成長させ正常に排卵させるためには・・・腎精が充足していることは必須です。そして脳から送られてくるホルモン情報の伝達に問題がないことも必須です。腎精を充足させるためには後天の精の補充が欠かせません。後天の精をしっかり補充するためには脾胃の働きがしっかりしていることが必要です。ホルモン情報の伝達に問題がある原因は精神的ストレスが溜まる=気血の流通が止まる→ホルモン情報がしっかり伝達されない。それから血液やリンパ液が汚れてよどんで流れが悪い状態になるとホルモン情報伝達に問題が生じます。血液やリンパ液を汚す原因は毎日の飲食生活の偏りです。こってり濃厚なものの摂取が多いと血液やリンパ液がドロドロ汚れてしまいます。漢方的アプローチとしては、①腎精の補充②気血の補充③脾胃の働きを活性化させて後天の精の生成力を強くする④精神的ストレスの開放(肝気鬱結の開放)⑤血液やリンパ液の汚れを除去する(食滞・痰湿・瘀血の除去)身体の陽気のパワーが弱くて冷える傾向にある場合は、陽気補充、身体で炎症が起こっていて熱っぽい場合は、清熱して炎症をとる・・・などお一人お一人の身体状況を見極めてしっかり排卵できるようにアプローチします。
妊活にとって大切なポイントは腎精を充足させてあげることです。そしてさらにめでたく妊娠出産授乳子育てという段になっても大切なポイントは腎精を充足させてあげることです。元気な赤ちゃんを出産して、出産後のお母さんも元気はつらつと授乳子育てが出来るということがとても大切なことです。そこのポイントに腎精の充足は欠かせません。産後うつ・産後に元気がでない・頭が空虚に感じてふらふらする・不眠・歯ががたがたしている・髪がパサパサして抜け毛が増える・目が弱ってチカチカまぶしい などは腎精の不足消耗が原因です。
「Tash Sultana」すごいアーティスト発見 ユーチューブ
妊娠するためには正常に排卵していることは必須条件です。視床下部~下垂体~卵巣(卵胞)とホルモン分泌連携が問題なく行われていますと排卵障害起こりません。①視床下部②下垂体③卵巣④卵胞膜 以上4つのポイントのどこかに異常が発生しますと正常な排卵が妨げられて排卵障害が起こります。①視床下部②下垂体 は脳の問題です。脳は「髄海」と言われます。腎精から髄が生じて髄は骨を滋養しています。そして髄が集まって「髄海」となります。脳「髄海」をしっかり機能させるためには、腎精が充足していることが大切です。そして腎精を充足させるためには後天の精をしっかり産生させることが大切です。後天の精は脾胃の働きによって生成されます。排卵障害が起きている場合は、脾胃、腎精、気血、肝の疎泄などに介入してホルモン分泌連携を正常化させるようにアプローチします。
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桜の気の下で

Author:桜の気の下で
兵庫県たつの市神岡町にて漢方専門薬局を開いています。
(そうめん資料館)そうめんの里のすぐ近くです。
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℡0791-65-2107
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