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前回に引き続き今回もニキビについて述べます。

盛り上がりのある赤いニキビが次々出来る。
ニキビは芯あってしだいに化膿する。

化膿したニキビは消えることなく赤黒くなってニキビ跡が残る。

その状態で新たなニキビが次々出来る。

赤黒いニキビ跡が残った状態の上に
新しいニキビが次々に出来るので
顔中にいっぱい新旧のニキビが広がっている。

若干ひりつくような痛みがあったり痒みを
感じたりする。

皮膚がベタベタべたついている。

以上のようなニキビは最も程度が重いニキビです。

程度の軽重はあってもニキビが出来ることで
お悩みの方は多いと思います。

男女を問わず、ニキビは顔に出来るものですから
目立ちますので、とても嫌な感じのものです。

気分的にもコンプレックスになるくらいの
場合もあります。

そして・・・

抗生剤を服用しても効果は限定的です。
塗り薬を塗っても、効果てきめんというわけにはいきません。

東洋医学的にニキビ体質を分析しますと・・・

熱盛体質(オーバーヒートしている体質)ということです。

身体がオーバーヒートしていて熱が顔面に上昇してきて
強い熱がニキビとなってマグマ噴火しているという
ようなイメージで考えると分かりやすいかと思います。

熱は上へ上へと上昇する性質を持ちますので、
顔面に到達するとそれ以上上へは行けませんので
顔面から飛び出そうとすると、ニキビとなって噴火する
というような感じになります。

ニキビとなって噴火しても、後から次々に熱が産生されて
顔面に上昇してくるので次々に止まることなく新たなニキビが
生み出され続ける状態になります。

過剰な熱は顔だけでなくて上半身に充満しますので・・・
ニキビは、顔だけでなく背中や胸部などにも現れます。


ではどうして過剰な熱が産生されて熱盛体質になるのかです?

一つは遺伝的な体質があると思います。
家系的にニキビが出来やすい体質であること。

しかしこの遺伝体質も本当に遺伝体質かどうか疑わしい場合が
あります。

同じご家族は居住環境が同じであって同じ場所に住み
同じ時間を過ごして、同じ食べ物を食べ同じ飲み物を飲み
というようなことになっている場合が多いです。

ですので・・・同じ生活環境で過ごしているために
体質が酷似するということになります。

ですから、遺伝的なものなのか同じ環境にいるために
体質が似てしまっているというのか判別が難しい場合もあります。

ニキビを克服するうえで考えるポイントは・・・

熱盛体質になっているということです。

なぜ熱盛体質いなっているのかを解き明かして
その熱盛体質をクールダウンさせてあげることが
ニキビを解決するうえで必須なポイントです。

今回はここまでです。

次回はニキビが出来る体質(熱盛体質)についてさらに述べます。

NEXT Entry
②赤いニキビが次々に出来て・・・化膿する・・・押すと白い脂状物が排出される・・・痒い痛い・・・肌はベタベタしている乾燥している部分もある・・・ニキビ跡が赤黒く残って消えない・・・新旧のニキビが消えることなく顔中に広がって存在する・・・このようなニキビは最も重度なニキビです。解決するポイントは熱盛体質をクールダウンさせて改善させることにあります。それから・・・熱盛体質になっているのは毎日の食生活の偏りにありますので、そこをきちんと見直すことも必要です。熱毒・湿熱・瘀熱・・・排便排尿の改善などの漢方的アプローチが必要です。
NEW Topics
排卵障害を起こしている原因として・・・多嚢胞性卵巣症候群(PCO)というのがあります。卵胞の周りにべたべたした汚れが溜まってしまって殻が硬く肥厚してしまい殻を破って排卵することが出来ません。このような卵胞が数珠玉のように沢山出来て卵巣内部に存在しています。痰湿汚れ・湿熱汚れ・瘀血汚れ・寒凝固汚れ など種々の汚れが卵胞の周りに著中停滞してしまっています。したがいまして・・・これらの汚れを除去する方剤を使って継続的にアプローチをする必要があります。
卵巣がしっかり働いて卵胞を大きく成長させ正常に排卵させるためには・・・腎精が充足していることは必須です。そして脳から送られてくるホルモン情報の伝達に問題がないことも必須です。腎精を充足させるためには後天の精の補充が欠かせません。後天の精をしっかり補充するためには脾胃の働きがしっかりしていることが必要です。ホルモン情報の伝達に問題がある原因は精神的ストレスが溜まる=気血の流通が止まる→ホルモン情報がしっかり伝達されない。それから血液やリンパ液が汚れてよどんで流れが悪い状態になるとホルモン情報伝達に問題が生じます。血液やリンパ液を汚す原因は毎日の飲食生活の偏りです。こってり濃厚なものの摂取が多いと血液やリンパ液がドロドロ汚れてしまいます。漢方的アプローチとしては、①腎精の補充②気血の補充③脾胃の働きを活性化させて後天の精の生成力を強くする④精神的ストレスの開放(肝気鬱結の開放)⑤血液やリンパ液の汚れを除去する(食滞・痰湿・瘀血の除去)身体の陽気のパワーが弱くて冷える傾向にある場合は、陽気補充、身体で炎症が起こっていて熱っぽい場合は、清熱して炎症をとる・・・などお一人お一人の身体状況を見極めてしっかり排卵できるようにアプローチします。
妊活にとって大切なポイントは腎精を充足させてあげることです。そしてさらにめでたく妊娠出産授乳子育てという段になっても大切なポイントは腎精を充足させてあげることです。元気な赤ちゃんを出産して、出産後のお母さんも元気はつらつと授乳子育てが出来るということがとても大切なことです。そこのポイントに腎精の充足は欠かせません。産後うつ・産後に元気がでない・頭が空虚に感じてふらふらする・不眠・歯ががたがたしている・髪がパサパサして抜け毛が増える・目が弱ってチカチカまぶしい などは腎精の不足消耗が原因です。
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妊娠するためには正常に排卵していることは必須条件です。視床下部~下垂体~卵巣(卵胞)とホルモン分泌連携が問題なく行われていますと排卵障害起こりません。①視床下部②下垂体③卵巣④卵胞膜 以上4つのポイントのどこかに異常が発生しますと正常な排卵が妨げられて排卵障害が起こります。①視床下部②下垂体 は脳の問題です。脳は「髄海」と言われます。腎精から髄が生じて髄は骨を滋養しています。そして髄が集まって「髄海」となります。脳「髄海」をしっかり機能させるためには、腎精が充足していることが大切です。そして腎精を充足させるためには後天の精をしっかり産生させることが大切です。後天の精は脾胃の働きによって生成されます。排卵障害が起きている場合は、脾胃、腎精、気血、肝の疎泄などに介入してホルモン分泌連携を正常化させるようにアプローチします。
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桜の気の下で

Author:桜の気の下で
兵庫県たつの市神岡町にて漢方専門薬局を開いています。
(そうめん資料館)そうめんの里のすぐ近くです。
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℡0791-65-2107
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